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新生児2週間健診

今日は新生児2週間健診に行ってきました。

息子が誕生してからもう2週間、というかまだ2週間。短いようで長く感じたな・・・今までの生活とはガラリと変わった息子中心の生活にもやっと慣れてきました。昼夜問わず数時間(たまに数分)おきに授乳し、おむつを替え、あやし、そしてそれらの合間に寝たり自分のことをする生活。出産前に想像していた以上のハードさではありますが、やってできないことはないな、というかすかな手応えを感じています。これも夫や母の助けがあってのこと。本当に感謝感謝の毎日です。

さて、新生児の2週間健診です。1ヶ月健診については知っていたけど、2週間健診なんてあるんだ・・・という感じでとりあえず産院へ。今日は夫に仕事を早上がりしてもらい、夫の運転で産院へむかいました。退院時はチャイルドシートでギャン泣きだった息子も、今日は直前までたっぷり授乳しておいたのが功を奏したか、道中ずっとスヤスヤでした(微妙にしかめっ面だったけど)。産院では、もし夫が同行できなかった場合も考えてお願いしておいた義母と合流しました。義母とは入院していた時に来てくれたお見舞いぶりなので、ちょっと大きくなった息子を見せられて、あと抱っこしてもらえたのでよかったです。手続きとか会計の時とか、かなり長い間息子を頼んでしまってすこし気も引けたけど、嬉しそうにしてくださったので(多分)よし、としよう・・・

新生児2週間健診とは

目的は新生児の成長チェックと母乳チェックとのことで、基本的には診察とか検査はしないそうです。母乳育児に力を入れている産院で実施するところが増えてきているそうで、だいたい無料のことが多いそうです。私の行った産院でもお会計は無しでした。

まず、新生児の成長チェックです。体重測定と黄疸のチェック(おでこと胸に機械を当てるだけ)をしてもらい、小児科医に身体の状態や心音を診てもらいました。息子の体重は出生時プラス400gほど増えていました!一応母乳育児はうまくいってるようです。

その次は助産師さんに母乳のチェックをしてもらいました。具体的には母乳が出てるか、菅が開通しているか、乳腺炎などの異常が見られないか、そして実際に授乳するところを見てもらってそのやり方のチェックもしてもらいました。乳首の傷が物語るように、やっぱり浅く飲ませているので、乳首を深くくわえさせるようにとの指導を受けました。その他にも育児の疑問を聞いたり、不安や悩みを聞いてくれました。2週間健診は母親への心のサポートの役割も大きいようです。

確かに、助産師さんに色々質問したり、お話を聞いてもらったりした約1時間、久しぶりに家族以外の人と話してかなり気分転換になりました。初めてでわからないことだらけの育児でいつも不安でいっぱいなので、助産師さんに大丈夫!と言われると不安はかなり解消されます。

新生児の手足の冷えについて

私は息子の手足が冷えるのが気になっていたので質問してみたのですが、手足が多少冷たくても体が暖かければ大丈夫なのだそうです。ただ、足が冷たいと寝つきが悪くなるので、あまりに冷たければ靴下を履かせると良いとのこと。手の方は温度調節をするから冷たくても構わないそうです。よく万歳して寝ていて手が寒くないのかと思うけど大丈夫なのかー。それにしてもやっぱり足が冷たいのは良くないのですね。赤ちゃんは暑がりという変な思い込みがあったので短肌着とコンビ肌着のみで過ごさせていたのですが、布団や室温があるとはいえさすがに寒かったか・・・今後は一枚多くカバーオールなどを着せようと思います。息子に寒い思いをさせてしまっていたのかと思うと心が痛む。本当にごめんね・・・

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