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そういえば、昨日の新生児訪問で助産師さんと色々お話ししているときに、面白いお話を聞いたので書いておきます。

首の後ろが赤い・・・アザ?

出産後、退院して自宅に戻ってから数日経ったある日、沐浴をしていたときに夫が息子の首の後ろが赤くなってることに気が付いたんです。乳児湿疹を含めて肌トラブルはないし、息子も痛いとか痒いとか気にしてる感じもなかったので、なんだろうと思いつつベビーオイルを塗ってみたりして様子を見ていたのですが、赤みは全く消える気配がない。寝ていて服や布団が擦れるのかな?授乳後の吐き戻したのが首の後ろにくっついてかぶれたりしたのかな?抱き上げるときについ首のところに力が入って内出血でもしてしまったのだろうか?とか、ちょっと気になっていたのです。

←首の後ろが赤くなってる

ウンナ母斑?

昨日の新生児訪問で助産師さんに、そういえば、と思い出して首の後ろのあざについて相談してみたら、この赤みは生まれつきのあざでウンナ母斑というものなのだそうです。一部の赤ちゃんに見られるもので、成長するにつれ目立たなくなり、ほとんどの人は大人になれば消えるものだそう。別に病気とかではないからこのあざがあっても何も問題はないそうです。

なんだ、気にしなくてよいものだったのか、と一安心しました。時間が経てば消えるというし、もし残っても髪の毛でほとんど見えないし、見えたとしても首の後ろなんで大したことないですね。

そしてこのウンナ母斑、コウノトリの噛み跡なんていう可愛いあだ名があるそう。赤ちゃんを運んでくるというコウノトリ。そのコウノトリが運んでくる時にくわえてできたクチバシの跡がこのあざだというのです。

コウノトリが息子の首根っこをくわえて飛んでくる、そんな絵をイメージしてニヤニヤしてしまいました(笑)。

頭の形問題その後。それとウンナ母斑についても

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