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いよいよ職場復帰

慣らし保育も後半は順調に進み、いよいよ明日職場復帰ですが、

今も迷いでいっぱいです

息子はちょっと泣いてる時もあるようだけど基本、保育園で楽しそうにしているようだし、あとは自分の気持ちだけ。息子の前では絶対迷いは見せないようにしてるつもりだけど、

仕事したくない。

もっと家で息子とのんびりしてたい。

せっかく育休という堂々と休んでいられるはずの期間なのに自らの意思で放棄するなんて、もったいない。という気持ちがどうしても払拭できません。保育園に通わせる前は、0歳児から預けるのは子供にとってよくないのではないか?とかいう思いもなかったわけでもないけど、今は保育園はいろんな刺激をもらえて楽しそうだな、という気持ち。保育士さんはさすがプロだからやっぱり安心して預けることができる。保育園のメリットは十分感じているからこそ、今は毎日職場に行って仕事しなきゃいけないという一点のみで後悔というかモヤモヤしています。

慣らし保育でやりたかったこと色々

慣らし保育中は家の大掃除とか、たまってる家事とか全部やろう!そしてあわよくば映画見たりとか、ショッピングしたりとか、ゆっくり寝たりとか、ちょっとしたリフレッシュもできるかな、なんてこっそり楽しみにすら思っていたのですが。結局できたのは職場への挨拶と美容院行くのと資格の勉強を少しだけ。(復職前日である今日、夫婦水入らずでゆっくりデートというか近所のパンケーキ屋さんに行けたのはよかった。。)

慣らし保育が午前中だけだったり、体調不良で呼び出しになるかもなんて時は保育園に預けた後も保育園の近くのファミレスに行ったりしていたし、ようやく夕方まで預けられるようになってからも、預けて家に戻ったところで、息子のいない部屋に一人でいると、私息子を預けて何やってんだろうという猛烈な悲しさに襲われて涙が止まらなくなったりしていました。考えてみれば出産から約7カ月、部屋は息子の笑顔と鳴き声で溢れているのが当たり前になっていました。ふとした時に部屋がシーンとしているのに気づくと、ものすごい不安感にさいなまれます。

そしてこんなにも胸が潰れそうな思いをしているのとは裏腹に、はち切れんばかりのおっぱいなのでした。じわじわと母乳は生産され続け、午後になるとやっぱりカチカチに張ってきます。搾っては捨てを繰り返すしかないですが、このむなしさといったら。息子にあげるためにカラダは作ってくれてるのになぁ・・と思うと、やっぱり悲しい気持ちになります。

それでもやっぱり自分の決めたこと

直前になってもウジウジしてますが、これからのこと、将来のことを考えて自分が決めた職場復帰です。可愛い息子と過ごせる貴重な時間を割いて働くのだから、精一杯頑張りたいと思います。

 

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