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初診6w3d

産婦人科にはじめてかかったのは6/12でした。最終月経開始日から計算すると6w3d。うまくいけば胎嚢(赤ちゃんの袋)、胎芽(胎児になる前の赤ちゃん)、心拍(これらを確認して初めて正常な妊娠となる)を確認できるという週数のようなので、ドキドキしながら6週まで待ちました。

妊娠確認

胎嚢22.4mm、胎芽3.7mmだそうで、今のところ順調そう。心拍も見えるのでとりあえずは一安心、おめでたですよと言ってくださいました。ただしどんなに気をつけて生活していても胎児側の問題で流れる事がある時期なので、神経質になりすぎないように普段通り生活してくださいね、との事。そっか、お腹をぶつけたから流産した、とかはもっと先の話なんですね〜、それではまた2週間後に来てくださいという事でお会計。初診料と検査料(3割負担)、それから特定検査料(なんだろう?自費)で合計4060円也。

母子健康手帳ってどうするの?

ウキウキしながら病院を出た後、あれ、そういえば聞きそびれたけど母子手帳ってどうするんだろ?いつもらいに行くべきなのかな?という疑問が。役所に行けばもらえるという事はわかるけど、何か証明書や診断書みたいなものが無いともらえないんだろうか、健診の助成があるはずだよな〜次回必要なんじゃないのかな〜、と思って帰りの足で役所に寄ってみる事に。交付の窓口で妊娠届(住所氏名などと出産予定日、病院名などをわかる範囲で記載するだけ)というのを書き、免許証で身分確認したらすぐ発行してもらえました。自己申告でもらえるんですね、と聞いてみると二人目、三人目とかの方だと自身で検査薬の陽性を確認した時点で受け取りに来る人もいますよ、との事。そうなんだ、知らなかった・・・しかし着床してすぐに流れること(化学流産)は6人に1人くらいの割合で発生するみたいなので、病院で母子手帳準備してくださいと言われてからもらいに行くので充分なのでは、と思いました(どちらにしても初回の妊娠確認の受診は助成されないですし)。私は先走ってもらいに行ってしまいましたが、結果的には次回の受診も助成は受けられなかったので急ぐ必要はなかったです。それだけまだ流れる確率は低くないということでしょう。母子手帳もらってからやっぱりダメでしたとなると悲しい気分に拍車がかかりそうですし。

だけど母子手帳もらうとなんだか妊娠したんだ、という楽しみな気持ちが大きくなるし、母子手帳の他にもいろんな冊子も一緒にもらえたので暇な時に読んだりしていろいろ知ることができたのでよかったです。