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子供のトイレトレーニング(トイトレ)と性格統計学

今回は性格統計学ネタです。

我が家は夫と長男(3歳10ヶ月)がピース、私と次男(1歳2ヶ月)がロジカルです。

次男、おまるでおしっこに成功する

昨日、次男が初めておまるでおしっこをすることに成功しました。特にトイトレを始めよう!ってしたわけじゃないんですが、最近次男が尿意が気になるのか、家中そこらへんでオムツをずり下げておしっこしてしまう、ということが増えていたので😅なんかおしっこしたそうだな?というのをすかさず発見しておまるに座らせたらシーできた。というだけなのですが。

ところで、長男のトイトレはかなりてこずりました。現在も就寝中はオムツですし、昼間はほぼパンツで過ごすことができますが、たまに不安な時もあるようでオムツを履きたがることもあります。保育園でもオムツ外れはクラスで一番遅くて、本人もちょっと気にしてるフシもあるので最近はあまり焦らせないようにはしていたのですが。

長男3歳6カ月。やっとトイレトレーニングが一歩前進しました!我が家のトイトレの軌跡

しかし昨日トイレでできた次男を見て、夫が長男に言ったんです。「次男くんもうトイレでできたんだって〜長男くん追い抜かされちゃうかもよ〜。」

その時の長男はなんともないという感じだったのですが、その後長男もトイレに行って、「僕もトイレでできるよ!きて!できてるよ!」って必死に呼ぶ声が聞こえてきました。長男がトイレで出来ることなどもうとっくにわかっているのに、本当に必死に、自分もできることをアピールしてきたので私は胸がキュッと掴まれたような気持ちになりました。自分より幼い次男と比べられたことは、長男にとって本当に辛いことだったのだと感じました。

ピースの子は人と比べられることがタブーということを実感した出来事でした。

そもそも、子供を他の子と比較するような育児が良いとも思わないし、自分自身他人と比べられて良い気はしないのでするつもりもないのですが、今後、特に長男は、次男や他所の子供と比べるのは絶対にやめようと思いました。そして夫にも絶対に長男を他の子と比べるようなことはしないで欲しいと伝えました。(それにしても夫自身もピースだから他人と比べられるのは嫌なはずなのですが…?)

次男のトイトレ

次男はロジカルなのでシール作戦をやってみようと思います。実はピースの長男の時はシール作戦は全く響かなかったのですが。

昨日に引き続いて、今日も朝起きた後にトイレに連れて行った時もトイレでできたので幸先良さそうです。(まだ先でいいかなと思っていましたが)少しずつトイトレ始めてみようと思います。まぁトイトレは一筋縄ではいかないことは長男でわかっているので焦らずのんびり…

性格統計学とは

「性格統計学」とは、稲場真由美氏が16年間のべ12万人の統計データを体系化してできたコミュニケーションメソッドです。人の価値観を3タイプ(ビジョン・ロジカル・ピース)に分類して、相手に伝わりやすい言葉や、相手にとってのタブーを学びます。



私はこちらの中級検定を受講して子供にあったコミュニケーションの方法を学び、育児に取り入れて、わが子のやる気と自己肯定感をアップさせ、能力を伸ばすことを目標にしています。今まさに育児や子供との関わり方に悩んでいる方はもちろん、そうでない方も知っていると役立つ知識が満載です。

また、『わが子がやる気になる伝え方 性格3タイプ別の声がけで自己肯定感が高くなる』という本もとても気付きが多いのでおすすめです。

こちらの本を読むだけでも十分、子育てで重要な自己肯定感を高める効果的な褒め方、子どもの自己肯定感UPのヒントを得ることができます。

『わが子がやる気になる伝え方 』の本は、性格統計学のメソッドを体系的に学べる動画講座「伝え方コミュニケーション検定中級」をもとに、そのエッセンスが書かれているのものです。もっと性格3タイプについて学びたい、自分や子どもの性格タイプを正確に知りたい、タイプ別の具体的な実践方法が知りたいという方は「伝え方コミュニケーション検定中級」を受講するとよいでしょう。自分や子どもの性格タイプが明らかになるので、得た知識を実践に移すことができるようになります。

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