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イングリッシュ・クイックマスターzeroで英会話の勉強を始めます【PR記事】

語学学習の書籍・通信講座の出版に40年以上の実績を持つ株式会社アルク様から、英語の初級者向けの英会話教材「アルク イングリッシュ・クイックマスター zero」の商品提供をいただいたので紹介します。


イングリッシュ・クイックマスター zeroの特徴

・初級者(英検:5級~4級・TOEIC:300点)向け
・1日5分のつぶやき学習
・スマホやタブレットでも視聴可能
・アプリで発音練習ができる(6ヶ月間)
・通信講座受講生専用サイトで専属コーチによる学習相談を受けられる(6ヶ月間)
・アルクオンライン英会話で実践的レッスンが受けられる(別料金)

語学教育のパイオニアであるアルクが40年以上の実績にもとづき開発した教材「アルク イングリッシュ・クイックマスター zero」は、単に聞き流すのではなく、英語を聞いてつぶやく練習を繰り返すことで使える英語を習得する英会話教材です。英語の勉強を始めたものの、なかなか効果を実感できない、勉強が続かない、という方でも英語力ゼロから始めることができそうです。
私は先月からオンライン英会話を始めてみて、基礎的な英会話表現が圧倒的に足りないと感じていたのでこちらの教材を使ってみました。

教材構成


学習案内 /テキスト6冊(Vol.1~6)/CD12枚(CDケース付)
あっさりした教材構成です。テキストや音声はスマホやタブレットにダウンロードして利用することもできるようです。

テキスト内容はどんな感じ?

こちらが1巻の最初のページ。

1番初めのフレーズは“Nice to meet you.”です。このレベルからスタートしてくれるから、中学英語もあやしいよ、っていう人でも多分大丈夫。

実際、初対面の時はこちらのフレーズをほぼ100%使うので、とりあえずこれだけは言えるようにしておきたいですよね。

次は6巻なんですが、

“Could you say that again, please?”を練習します。私はオンライン英会話でも、聞き取れなかったからもう一回言って、という時いつも“Pardon?”って聞き返してしまうのですが、今後はこっちの表現を使うようにしようと思いました。なんか“Pardon?”って日本人はよく使うけどネイティブの方はあまり使わない表現みたいだし。

こんな感じで、取り上げられてるのは、とっさに使える一言ばかりだし、どれも自然な表現で勉強できます。アイ ハブ ア ペン。とかいつ使うのそのフレーズ、みたいなのは無いので非常に実践的。とりあえずイングリッシュ・クイックマスター zeroに取り上げられている表現を全部すらすら言えるまで身につけられれば、英会話学習の強固な土台になりそうです。英会話の勉強をしたいけどどこから始めればわからない、という場合はここに取り上げられているフレーズをとりあえず全て覚えて、使えるようにするのは効果的ではないかと思いました。

実際に使ってみて感じたこと

①実際に声に出すトレーニングが良い

英語を聞く練習の後に、声に出してつぶやくトレーニングがあります。実際に声にだすことで、単に聞くだけよりも高い学習効果を望めそうだと思いました。

②テキストがなくても勉強できる

CDは英会話とその訳が日本語で流れるので、耳と口さえ使えればテキストが無くても十分勉強ができます。子供の世話をしながら、家事をしながら、手を動かしていてもCDを聴いてしゃべるだけで英会話の勉強ができるのが良いと思いました。

③リズムに乗って覚える「チャンツ」が良い

イングリッシュ・クイックマスター zeroは単語や基本表現をリズムに乗せて覚える「チャンツ」を取り入れています。軽快なテンポの朝リズム、落ち着いたテンポの夜リズムの2種類の音声があるので気分に合わせてリズムに乗って学習できます。

④学習するフレーズが実際にすぐ使えそうな表現ばかり

イングリッシュ・クイックマスター zeroは日常生活やビジネスの場面でよく使われる英語表現を取り上げています。とっさの場面で使いたい一言が自然と身につきそうです。

まとめ

イングリッシュ・クイックマスター zeroは初級者(英検:5級~4級・TOEIC:300点)向けの教材ではありますが、英語力がゼロの人はもちろん、英語の勉強にブランクがある人が使うのにもいいと思いました。


また、アルクイングリッシュ・クイックマスターのシリーズは、初級コースのzero、中級向けのbasicと上級向けにadvanceもあります。ステップアップしていけば使える表現をどんどん身につけていけそうです。

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