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今日は6ヶ月健診とBCGの予防接種で病院に行ってきました。

まずは6ヶ月健診です。身長体重の他、頭囲、胸囲も測ってもらい、成長を実感します。最近は体重の増えが緩やかになってきてちょっと心配だったのですが、運動量が増えているのと、栄養が身長の方に行ってるようです。そう言われれば前よりは少しシュッとした印象です。とはいえまだまだムチムチの素敵な触り心地・・はぁいつまでもこの太ももを揉みしだいていたいことであるよ・・・

測定の後は問診で、医師に身体を一通り診てもらい、その後、おもちゃを掴んでいられるかとか、うつ伏せでどれくらい顔を上げてられるかとか、お座りの姿勢を維持できるかとか、顔にかけたハンカチを取ることができるか、とかやりました。ハンカチのテストは検査項目にあるから一応ね〜って感じだったのですが何だか前時代的なものの名残感がすごくありました(笑)

そんな感じで、息子は先生に遊んでもらってるとでも思っているのか、ニコニコキャッキャしながら和やかに進んでいったところで、最後にBCGの予防接種です。

ワクチンを腕に塗ったあと、おもむろに小さい針が9つついたハンコの注射を、息子の小さな腕にぎゅーっとめりこませていきます。しかも2回。息子を抱いて押さえている私としてはものすごく痛そうで怖かったのですが、意外や意外、息子はそこまで痛そうにはしていませんでした(泣いたけどすぐ泣き止んだ)。その後は塗ったワクチンが乾くまでしばらく待って服を着せて帰りました。

私は自分のBCGの跡から、ハンコ注射でどんなひどい傷を負わされるのだろうかと想像するだけで、実際どんなものかっていうのは詳しく知らなかったのですが、接種直後ってちょっと赤い点がポツポツつくだけで(とはいえ嫌だけど)そこまで目立たないものなのですね。しかも小さい(赤ちゃんの腕に対しては大きいけど)。成長に伴ってBCGの跡もビヨーンと伸びていくんであって、もともとの大きさはこんな小さかったのかーと衝撃でした。それにしてもなんと逞しく成長した我が腕であるよ・・・

さて、息子のBCGの跡はこれから数週間かけて真っ赤になったり膿んだりかさぶたになったり、痛々しい感じに変貌していくわけですが。その過程を見るのは、仕方ないとはいえしんどいだろうし、色々心配したり不安になったりするんだろうなぁと思うと、今から少し気が重いです。