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今日もEPARK寺子屋です。手相占いについて教えてくれるという講座に行ってきました。
今回の講師は難波の開運アタッカーkojiさんという方。私は存じ上げませんでしたが占いの他、マジシャン、お笑い芸人などマルチな才能を発揮している方のようです。最近はLINE占い?なるもので人気だそう。
私は占いは信じる方ではないし、そこまで興味があるというわけでもないのですが、風水と人相と手相はあながちデタラメでもないのではないかと思っていたりします。統計学っぽい要素も少しあるし。風水は部屋の模様替えの時とか、カーテンやシーツを買うときにちらっと参考にしてみたりすることもあります。
今回のレッスンは、予約するときは時間的にも場所的にも仕事終わってから行けるなーと思って何気なく申し込んでしまったのですが、今になってみれば休暇明けで結構疲労感もあるので若干後悔しつつ教室に向かいました。

手相見るのは右手?左手?

さて、教室に着いてみればkoji先生1人に対し生徒が私含めて2人。間近でお話を聞くことができてとても面白かったです。

まず手相の概要と歴史について。手相は4000〜5000年前のインド発祥で、その後西洋(古代ギリシャ)と東洋(中国)に伝えられたそうで、今日本で主流なのは西洋流の手相なのだそう。なんだか意外。手相から性格や考え方、災難や病気を読み取り、上手に生きるヒントや、幸せになるためのメッセージをし得ることができるのだそう。

左手は先天性や生まれ持った運気を、右手は後天性や現在の運気を示すそうです。まず左手を見てから、右手と比較しながら総合的に判断することが多いそうです。

基本の3線と注意すべき島。

生命線、知能線、感情線の3本が見られれば大体の性格なんかがわかるそうです。私はどうやら平均的だけどプライドが高いですね、と言われてしまいました。そうかも・・・

そしてこの3線の上に粒状の線が出ていると島と呼ばれ、あまり良くない状態を示すそうです。私の場合、先天的に目の疾患と、うつ傾向があるから注意するように言われました。しかし今はうつはほとんどないから大丈夫、それよりも生活習慣病に気をつけるように言われてしまいました。妊娠中とはいえそれを上回る勢いで体重激増中にとっては耳の痛い言葉です。そして一般にはあまり良くないといわれる島ですが、例外的なもので人を見る目がある島がある、と言われました。

そしてそれ以外に気になったのが、手相の線が全体に薄いこと。もう一人の方の手相も見せてもらいましたが、比べてみても明らかに薄い。これは自分の中にしっかりした信念とか目標がなく、ふわっと生きてる証拠らしいです。これにも納得・・・

手相を描く⁉︎

ちょっと前に雑誌とかでも流行っていた、欲しい相がないならペンで描いてしまおうというアレです。実際やらないよなーと思っていたのですがなんとkoji先生は左右の人差し指と薬指の付け根に、ペンで手相を描いてらっしゃいました。薬指のはソロモンの輪というらしく万能な相なのだそうです。人差し指のは、他の占い師さんに言われて最近描き始めたらしいですが、1ヶ月くらい経ってすでに開運の効果を感じているらしいです。本当だったらすごい。手相のプロが実践し、実感されているのならなんだか信ぴょう性があります。

手相は変わる

今回手相から色々わかってしまいましたが、手相は周囲の状況や自分の行いや考え方を反映して日々変わっているそうです。毎日見てると変化がわかってくるそうなのでこれからよく見るようにしたいです。さしあたっては健康線にある島がなくなるように、それと手相の線が全体に濃くなるように、努力していきたいと思います。あと近いうちに夫の手相もみよーっと。